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★ 機能回復を必要としている人たちにおける
音楽療法の効果を大きく5つに分けますと...
@ ことばが不自由な人も、歌を歌ったり楽器の演奏を楽しんだりして
コミュニケーションができるようになり、
社会性が芽ばえるようになります。
A 痛みや苦しみによってかたくなになったこころやからだを
音楽によってほぐし、リラックスさせてくれます。
治療やリハビリにも、音楽療法を取り入れることにより
リラクゼーション効果を発揮します。
B 機能がマヒしたり、発達障害などで自分の欲求を表現できない人が
歌ったり演奏することでエネルギーを発散し、
身体をコントロールする訓練にもなります。
C 音楽は潜在意識に作用し、好きな曲を歌ったり、
自分の聴いてきた音楽を整理してみることで、
過去の出来事を思い出し、現在の自分をあらためて見つめ直します。
D 歌や演奏、会話などを通して、今残されている機能が維持され、
身体を動かしたり声を出して歌うことが
そのまま機能維持の訓練にもなります。
★ 音楽には以上のようにさまざまな「心の癒し」効果が
ありますが、 さらには「免疫力の向上」という効果も
持っています。
音をうまく使うことによって、
心と体のバランスを整えることができるのですね。
音楽療法には、「聴く(聞く)」「歌う(演奏する)」という
二つの方法があります。
この二つの方法を用いた音楽を通してのコミュケーションが、
人と人との繋がりや人間関係を見つめなおすきっかけにもなるのです。
音楽の力は偉大なるかな!! ですね。
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